こんにちは!
殿岡です。
一般的に、縮毛矯正と髪質改善トリートメントは、
同時に施術できないと言われておりますが、
アクシスなら、同時に施術が可能です!!
同時にすることで、
この上ない、しなやかで手触りの良い上質なストレートヘアになれます。
うねりと広がりが気になる20代女性の事例
大きくうねるクセで、髪が膨らみ
お手入れが大変だそうです。
毎日アイロンでセットされてますので、
髪の熱ダメージも気になります
縮毛矯正と髪質改善トリートメントの施術工程と所要時間
- カウンセリング
- シャンプー 〜 前処理
- 1剤塗布 〜 放置
- 1剤流し 〜 中間処理、1.5剤
- ドライ & アイロン
- 2剤塗布 〜 放置
- 2剤流し 〜後処理
- 髪質改善トリートメント
- カット 〜 お仕上げ
所要時間 3時間
1 、カウンセリングにて、髪の状態を問診•触診させていただき、使用する薬剤、髪質改善トリートメントで使用するトリートメントの選定、ヘアスタイルのご提案をさせていただきます。
2、シャンプー後に、髪の状態に合わせて前処理を行います。健康毛の場合必要ない場合もありますが、カラー毛や縮毛矯正を繰り返しされている場合、ダメージを最小限に抑える為に使用します。
3、髪の状態に合わせて、選んだ薬剤を塗布し時間を置きます。今回は、中間部分を先に塗布し、時間差で毛先に薬剤を塗布してます。ツンとした薬剤の匂いも穏やかで、むしろいい香りで放置タイムも快適に過ごせます。
4、1剤が反応したら、シャンプー台で水洗します。1剤でアルカリに傾いたphを、中間処理剤で穏やかに中和します。ドライヤー、アイロンの熱から守る1,5剤を全体に塗布します。
5、8割ほど髪を乾かし、ストレートアイロンをします。高熱のストレートアイロンはダメージの元です。髪を潰すようなアイロンワークはしません。自然な仕上がりをイメージし、ダメージを最小限に抑える為にスルーアイロンです。
6、2剤を塗布して、ストレートの形状を固定します。あまり2剤にまで栄養成分が配合されているというのは少ないのですが、こちら2剤には輝き成分配合されていて、毛髪表面をコートし光の乱反射を抑えて美しく上品なツヤを与えます。
7、シャンプー台で、2剤を流した後は、2種類の後処理剤で縮毛矯正を仕上げます。パーマ後の残臭を取り除き、髪の内部に残留しているアルカリの中和、残留過酸化水素を除去します。CMC(保湿成分)を揉み込みキューティクルを補修します。
8、薬剤処理剤にまで、こだわり仕上がったストレートヘアは、手触りよく、十分な仕上がりですが、更なる美髪を目指し髪質改善トリートメントをしていきます。
9、最後に美髪を継続する為のご自宅でのホームケアの方法をアドバイスさせていただきます。
こだわりのオリジナル縮毛矯正と、髪質改善トリートメントを終えた仕上がりは、うっとりする程の仕上がりで、ずっと触っていたい程の手触りの良さです。
世の髪質改善トリートメントが、縮毛矯正と同時にできない理由とは?
話題の髪質改善トリートメント。
ダメージをケアして、サラサラでツヤツヤな仕上がりになると、
SNSで話題になってますね。
多くのメーカーさんから、出ておりますが、
主流になっている髪質改善トリートメントとは、
グリオキシル酸など酸性の薬剤とアイロンを使用した酸熱トリートメントです。
髪への負担はないと言われてますが、
メーカーさんによって、薬剤が配合されている場合は若干の髪への負担もあるようです。
トリートメントと言っても、上手な美容師さんに担当してもらわないと、
失敗してしまう恐れもあるメニューなのです。
なぜ、世の髪質改善トリートメントが縮毛矯正と同時にできないのか
一般的に縮毛矯正はアルカリ性
髪質改善トリートメント(酸熱トリートメント)は酸性。
例えば、縮毛矯正リタッチ時(根元の縮毛矯正)
根元のクセ部分→縮毛矯正
中間から毛先の既ストレート部分→酸熱トリートメント
としますと、
どんなに上手く塗り分けたとしても、薬剤が混ざってしまいます。
アルカリ性の薬剤と酸性の薬剤が混ざったら…
化学反応を起こして大惨事になってしまいます。
では、
縮毛矯正の施術後に酸熱トリートメントをするとしたら、
縮毛矯正で3時間+酸熱トリートメント1時間半〜2時間
時間がかかりすぎてしまいます。
酸性ストレートの場合でしたら可能なのかもしれませんが、
一般的に考えると同時施術は難しいです。
アクシスが縮毛矯正と髪質改善トリートメントが同時施術可能な理由
アクシスの髪質改善の特徴
- ノンアイロン施術
- 短時間でできる
- 毛髪へのダメージなし
特に、縮毛矯正と同じ開発元で統一しておりますので、縮毛矯正との相性も抜群です。
超高濃度のサロン専用のシステムトリートメントで髪質を改善します。
メドウフォームの種子から抽出された植物由来の4種類のトリートメントを順番に丁寧にプロの手技で浸透させていきます。
1、毛髪保湿成分と補修成分が髪内部までしっかりと浸透し、潤いで満たし、ダメージ部分をしっかりと補修します。
2、弾力の欲しい、軟毛やエイジング毛の方には、オイルケラチン配合タイプを。柔らかさの欲しい硬毛の方には、オイルシルク配合タイプを選びます。
どちらも、毛髪内部へ浸透し髪の質感を扱いやすくヘアリライト(調整)します。さらに、高分子の膜型ケラチンで毛髪表面を保護し、補修成分の流出を防ぎます。
3、求める質感から、エアリータイプ、モイスチャータイプから選びます。
成分であるツインラクトンがドライヤーなどの熱により、膜型ケラチンと強固に結合し毛髪表面を整え、キューティクル保護皮膜を形成し、心地よい質感をつくります。
4、最後にメドウフォーム油由来のメドウフォームグロスが、中間から毛先•ハイダメージ部を補修し複層皮膜を形成し、髪同士の摩擦や広がりを抑え、指通りの良いツヤ髪に仕上げます。
縮毛矯正後の毛髪に、負担をかけること一切ありません。
どんなに傷まないように薬剤を優しくし、ケアをしながら縮毛矯正をかけても、薬剤を使いストレートアイロンを使用した髪は、大なり小なりのダメージは受けてます。
綺麗に仕上がったストレートヘアを、より長く綺麗な状態を保っていただく為に、縮毛矯正後に髪質改善トリートメントの同時施術をお勧めします。
アクシスでは、一時的な仕上がりの良し悪しより、
継続して、お客様が健康的で美しい髪でいられますように
施術、アドバイスを心がけております。
縮毛矯正かけたらかけっぱなしではなく、
毎日がサロン帰りのような仕上がりでいられる為に、
専用のホームケアをもセットになりました、
特別なスペシャル初回クーポンをご用意しております。
https://www.hair-axcis.net/coupon/
せっかく、していただいた髪質改善トリートメントも、市販されている洗浄力の高いシャンプーで洗ってしまうと、一気に質感が変わってしまいます。
髪質改善専用ホームケアについて、
シャンプー
髪質は、人それぞれ違います。
プロのアドバイスのもと
髪質、クセやダメージなどの状態に合わせて
選ぶことが望ましいです。
石油系のシャンプー剤は安価で、ドラッグストアなどで簡単にに手に入るので、気軽に使いやすいのですが、脱脂力が強く、必要な潤いまで洗ってしまうので、髪がパサパサしたり、頭皮がカサカサしてしまうことも多くありません。
低刺激、低脱脂のアミノ酸系のシャンプー剤を使用することで、頭皮に必要な潤いは残し、汚れだけを洗ってくれます。更にアミノ酸は髪を構成するに必要な成分で、ダメージを補修しながら洗ってくれます。
1回目のシャンプーで、毛髪に付着した、ちり、ほこり、スタイリング剤などを軽く揉み洗いした後に、2回目のシャンプーで本腰を入れて洗います。頭皮を洗い、きめ細やかな泡で髪を補い補修しながら洗います。
トリートメント
シャンプーと同様に、髪質と仕上がりの希望により、ご自身に合ったトリートメントを使用します。
一般的なトリートメントは、付着タイプでただついているだけです。
成分の水分、油分、タンパク質の濃度が低かったり、どれかしか入ってなかったりしていて安価で販売されております。
最高峰のトリートメントは、水分、油分、タンパク質がバランスよく配合されており、イオンの結合で吸着するので、しっかり流しても大丈夫なのです。
髪だけではなく頭皮にもすりこみ、エイジングケアが可能です。
シアバター配合により紫外線から髪と頭皮を守り、
抗酸化作用により、頭皮の脂を酸化しにくくさせ、細毛、抜け毛の原因となる過酸化脂質(頭皮のサビ)を防ぎます。
年齢とともに気になる、頭皮の乾燥、ハリ、弾力。国産食用バラから抽出された成分により、頭皮からシワ、たるみを防ぎます。
最後に、
日々、美容業界も進化して、
次から次へと
新しい提案がSNSで発信されています。
アクシスでは、ただの流行り事に流されず、
本物を探し、追求して、
お客様の髪を傷ませないことを第一に考えております。
クセでお悩みの方、
本格的に髪質改善に取り組みたい方、
今までの縮毛矯正に満足されてない方、
是非、お試しください!